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どうも、どらくんです。
先日購入したXiaomi POCO F7Proのおまけとしてモバイルバッテリーがついてきました。
せっかくなのでこちらもレビューします。
スペック
製品名 | Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh Integrated Cable |
モデル番号 | PB1165M |
バッテリー容量 | 10,000mAh(公称) / 実効 約5,500mAh(5V換算) |
総エネルギー | 36Wh(航空機内持ち込み可能) |
入力ポート | USB-C 一体ケーブル:最大 90W(5–20V/3A) USB-C ポート:最大 45W(5–20V/3A) |
出力ポート | USB-C 一体ケーブル:最大 120W(5–20V/6A) USB-C ポート:最大 45W(5–20V/2.25A) 合計最大出力:165W |
急速充電対応 | PD 3.0 / PPS / QC 4+ 対応 |
充電時間 | 約35分でフル充電(最大90W入力時) |
対応機器 | スマートフォン、ノートPC、タブレット等 |
サイズ | 143 × 48 × 36 mm |
重量 | 315g |
ディスプレイ | カラーLCD(残量・出力状態表示) |
保護機能 | 過電流・過電圧・過熱・短絡・過充電・過放電保護など |
航空機対応 | 〇(100Wh未満) |
おまけにしては性能がよいのでは?
【165W】と銘打ってありますが、デュアルポート合計で165Wなので、一つのポートで充電できるのは【120W】までとなります。
最近のノートPCでは45~90W程度が主流だと思うので、グラフィックボードを積んでいるゲーミングノートPCでなければ使用できそうです。
しかし、Xiaomiといえばメジャーどころとはいえ中華系。過去からの偏見で耐久性や発熱には不安が残ります。
私はAnkerの充電器を使用していますが、急速充電は発熱との戦いです。
もっとも充電速度が速いのは先日購入したXiaomi POCO F7 Proですので、こちらで試してみようと思います。
使ってみた
Xiaomi POCO F7 Proの電池がなかなか減らず、試す機会が来なかったのですが
ギリまで減らしました!

充電後の状態がこちら

この状態でXiaomi 165W Power Bankの残量は15%でした。(画像を撮れよ私)
朝の忙しい時間に試したので少し放置してしまいましたが(言い訳)
一回分のフル充電が30分もあれば十分できそうです。
所感
じゃあ使うのかと言われるとちょっと厳しいかな…
理由は重いからです。
私の場合スマホ2台持ちしていると電池に困ることが少ないため、わざわざ持ち歩く必要があるかいわれると難しいです。
ここらへんなら65W充電(=多くのノートPCも充電できる)でも110gほどで済みますので、充電できる環境があるなら断然こっち!充電速度の表示、電池残量の表示はもっと簡略化して軽くしてくれたら良いのに⋯
コンセントが用意できない、移動中も電力が必要という方は涙を飲んでモバイルバッテリーを持ち歩きましょう。